東京の花火大会って
人多いな~。とお考えの方。
じつは、都内でも
ちょっと移動すれば
観客の少ない花火大会が
見れるんです!
今回は観客1万人以下の
都内のマイナー花火について
調査しました!
・神輿と自然も味わえる
「奥多摩納涼花火」
開催日:8月13日(予定)
時間:19:45~
打ち上げ数:1000発
昨年客:約5,000人
アクセス:JR青梅線奥多摩駅
(東京駅から約120分)
奥多摩の山、
愛宕山の山頂から放たれる花火。
奥多摩駅周辺では
納涼祭が行われており、
神輿や獅子舞などが見れるそう。
のどかな町の小さな祭りと花火が
生み出す風情は
うっとりすること間違いナシ。
花火は奥多摩駅周辺からも
観覧可能ですが、
山の山頂から打ち上げるため
キャンプ場や氷川の大橋からも
キレイに見えるそうです。
昼間は川遊びをして
夜は花火を見て
キャンプで1泊するという
最高の1日を送ることも
可能ですよ!
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関東から日帰りで行ける川
・エンディングがすごい
「青梅市花火大会」
開催日:未定(昨年8月1日)
時間:19:30~
打ち上げ数:3000発
昨年客:約10,000人
アクセス:JR青梅線「青梅駅」
から徒歩10分
(東京駅から約80分)
打ち上げ場所は永山公園という
公園です。
この花火大会、
エンディングには
ナイアガラという花火が。
また、永山大照明といわれる
永山公園の木々を美しく
照らす照明も見ることができます。
東京からのアクセスも良く、
徐々に人気の出てきた花火大会
ですが、
まだまだマイナー花火なので
そこまで混雑を気にせず楽しめる
花火大会です!
・水面下で人気
「大島花火大会」
開催日:8月13日(予定)
時間:21:00~
打ち上げ数:1000発
昨年客:約10,000人
アクセス:
竹芝桟橋から高速船で約90分
(東京駅から約120分)
竹芝桟橋までは、
JR山手線、「浜松町駅」から徒歩10分。
打ち上げは高速船の到着地、
元町港から放たれます。
大島では8月13日と14日に
夏祭りが行われ、
その初日の13日に花火も行われます。
夏祭りは大規模なもので、
数多くの屋台があり
伝統の踊りやミス大島の発表といった
イベントも様々。
大島には火口が見れる三原山や
大島動物園など観光スポットも多数。
温泉宿もあるので
奥多摩と同様、1泊して
2日間祭りを楽しむのもいいでしょう。
・まとめ
いかがでしたか?
東京都内でも少し移動すれば
混雑しない花火大会を
見ることができるんですよ。
すべて規模は小さめですが
大規模なものとは
違った良さがあります!
ぜひ2016年は
今回紹介した花火大会へ
行ってみてください!