
寒くなってくると
イルミネーションを見に行こう。
ってなりますよね!
とくにクリスマスの時期や
冬の時期になると
見に行く人はたくさん。
でも、実はイルミネーションって
もっと早くにやってるって知ってました?
クリスマスや1月、2月に
イルミネーションに行くよりも
人が少なくてゆっくり見れます。
イルミネーションって
静かなほうが雰囲気が良いですよね。
ということで今回は、
京都府で最大級のイルミネーション、
るり溪の『京都イルミエール』について
詳しくご紹介します。
Contents
・京都イルミエール
2016-2017の日程
日程:10月29日(土)~
(2017)4月9日(日)
時間:16時半~21時半
料金:大人1000円
子供500円
駐車場無料(700台)
アクセス:下部に記載
実はこの京都イルミエールは
10月の末からスタート。
京都では紅葉シーズンの
真っ最中なので紅葉ライトアップに
人が流れちゃうのでチャンス。
駐車場に関しては
無料駐車場が700台分あるので
心配いらないでしょう!
料金に関してですが、
前年度はネットとコンビニ限定で
大人50円引きのチケットが販売
されてました。
今年はまだ情報がありませんが
恐らく10月頃になれば
販売されると思います。
情報が入り次第
随時更新しますね。
・るり溪アクセスについて
車のアクセス:
カーナビで『るり溪温泉』と入力
電車のアクセス:
能勢電鉄
日生中央駅から無料バス(約35分)
または、JR線
園部駅から無料バス(約30分)
車で行く場合は『るり溪温泉』と
カーナビに入力すると出てきます。
無料バスについてなのですが、
駅がすごくややこしいです。
関西の人でも行ったことないような
駅にいかないといけないので
一応詳しく書いておきます。
◆大阪方面からるり溪へ
所要時間:
大阪駅から約1時間15分
無料バスに乗るのに一番良いのは
まずは『阪急宝塚線』に乗ること。
宝塚線は阪急梅田駅始発なので、
分かりやすいと思います。
そして、川西能勢口駅で下車し、
能勢電鉄「日生中央行き」に乗車。
能勢電鉄には「妙見口行き」もあるので
こちらに乗らないように注意してください。
(「妙見口行き」に乗った場合は
山下駅で下車)
◆京都方面から
所要時間:
京都駅から約1時間15分
嵯峨野線沿線の方以外は
とりあえず京都駅に行きましょう。
京都駅に着いたら、
32番ホームへ(駅の南東)
快速電車に乗ればOKです。
快速電車には胡麻行き、
福知山行き、園部行きがありますが
どれでも園部には留まります。
・京都イルミエールの
みどころ
京都府最大のイルミネーションと
いわれる、るり溪のイルミエール。
何がそんなにすごいのか?
紹介します。
◆メインの広場
メインの広場は、青色の電飾で
あたり一面が幻想的な空間に。
いったい何個の電飾を
使っているのでしょうか・・・。
広場にはメインのツリーや
ペガサスなどの様々な
置物があり、子供も楽しめる場所に
なっています。
◆光のトンネル
目の覚めるような黄色電飾のアーチ。
歩いて通るのはいいけれど、
入ると抜けるのが嫌になります(笑)
トンネルはちょっと小さめ。
小さいのがまたイイ。
◆るり溪のオーロラ!
18時、19時、20時に
1時間ごと1回行われる
るり溪のオーロラ。
今年もオーロライベントを
開催するそうです。
私は見たことがないのですが、
美しいと話題です!
ただ、
オーロライベントが開催されるのは
3月なのだそう。
秋に行く場合は
見れないですね。残念・・・。
◆他にも見どころたくさん
上記のほかにも、イルミネーションの
見どころがたくさんあります。
芸術的なイルミネーションアーチや
本格的プロジェクションマッピングなど。
大晦日やバレンタインには
打ち上げ花火も行われるそうです。
・るり溪には
イルミ以外の魅力も
さて、京都最大のイルミネーションを
行っているるり溪ですが
他にもたくさんの魅力があるんです。
バーベキューが手ぶらでできたり、
温泉に入れたり・・・。
キャンプだってできるし、
ホテル宿泊もできます!
イルミネーションと一緒に
1泊して楽しむのもいいですね!
・まとめ
いかがでしたか?
京都イルミエールは最近になって
だいぶ有名になってきたので
今年はかなり混雑すると思います。
でも、皆が紅葉に目が行ってる時期、
秋の時期に行けば
混雑を気にせず楽しむことが
できると思います!
ぜひ、秋のイルミネーションを
楽しんでくださいね!