ズボンのチャック、ボタンの掛け違いなどに気づける『達成感の保留』

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『達成感の保留』って
ご存知ですか?

ミスを侵すことを
軽減させる手法のひとつです。

ミスって仕事の中だけでなく
生活の中でもたくさんありますよね。

私もよくミスを起こしてしまうのですが、

最近も大変恥ずかしいミスを
してしまいました(泣)

 

 

・日常で起きたミス

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先日、友人と九州地方の方に
旅行に行った際の話です。

一泊二日の旅で、
九州のグルメを楽しんだのですが

事件は帰りに起こりました。

 

 

帰りの新幹線に乗る前に
お手洗いを済ませ、

4時間ほど新幹線に揺られたあと
友人と別れ、

私はひとり電車に乗り換え。

 

乗り換えの間、少しいつもと違う
違和感を覚えました。

というのは、いつもより
すれ違う人々と目が合う確率が
高かったのです。

 

それは、電車の中でも続きました。

私が吊り革を持ち立っていると、
目の前の女性と目があったり

最寄駅に着いて電車を降りた途端、
電車を待っている女性にガン見されたり。

 

私はその違和感を、

『あ、旅行だったから
俺ちょっとオシャレしてるし』

『ちょっと注目されてるのかな?
参ったなあ(笑)』

なんていうバカな解釈を
していたのですが・・・。

 

真の理由は家に帰ってから
すぐに分かりました。

 

ズボンのチャックが
全開だったのです

しかも、パッカリ開いて。

 

それまでちょっと調子こいていた
妄想をしていたのでかなりの
恥ずかしさと後悔が押し寄せました。

 

最後に用を足した博多駅から
家までの約5時間、
ずっとフルオープンだったのです。

 

 

・『達成感の保留』

さて、このような恥ずかしい
ズボンのチャックを閉め忘れるミスを
極限まで減らせる手法が

『達成感の保留』です。

 

やり方は簡単。
物事の順序を変えるだけです!

 

例えばズボンの場合、

チャックの上のボタンを留める

チャックを閉める

という順序を行うと、
ボタンを留めた時点で
チャックを閉めなくても

ズボンがずってきたり
しませんよね?

これによって達成感を
得てしまっているので
チャックを閉め忘れてしまうのです。

 

ですから、

チャックを閉める

ボタンを留める

というように
達成感の出る行為を
最後に持ってくることによって

うっかりミスをなくすことが
できるのです。

 

 

・日常で使える
『達成感の保留』

ズボンチャック以外にも
『達成感の保留』を行うことで
うっかりミスを減らすことができます。

その例をいくつか紹介します。

 

◆シャツの襟、ボタン

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シャツを着るときに
襟が変な風に折れていることに
気づかず外に出てしまう

ということが多い方もいるのでは?

 

シャツの襟の折れは、

「シャツを着る」という達成感の前に
「襟を直す」という行為を行うことで
忘れることを防ぐことができます。

つまり、
シャツを着る前に襟が
正常かどうかを確認する

ということです。

 

そして、次はシャツのボタンです。

ボタンの掛け違え、かけ忘れは
誰でも一度は経験あると思います。

 

そんなミスをしやすい
シャツのボタンは、

一番下のボタンからつける

という順序替えによって
間違えにくくなります。

 

いちばん上のボタンをした時点で
シャツとしての形ができあがるので
達成感を得てしまうのです。

 

 

◆忘れ物

出張や旅行で
たくさんの持ち物を
持っていくときに

分かっていたのに
カバンに入れ忘れてしまう

ということ、ありませんか?

 

このミスにも『達成感の保留』を
利用しましょう。

 

持ち物を準備する際の
達成感は

「カバンの中に物を入れる事」

 

つまり、カバンの中に物を入れるのを
最後に行えば忘れ物は減るということ。

 

まず持ち物を全てカバンの横に
全て置いてから、
カバンに物を入れましょう。

 

持ち物を一つ持ってきてカバンに入れ、
また一つ持ち物を取りに行って
カバンに入れるという順序はNGです。

 

 

・まとめ

いかがでしたか?

『達成感の保留』は、工場や仕事場
などでもよく使われる手法。

その効果は絶大で、
何かと忘れっぽい私でも

これによってちょっとしたミスが
驚くほど減りました。

 

今回紹介したもの以外の
ミスしやすいものも、

順序を変えることによって
ミスを減らすことができるものは
たくさんあるでしょう。

 

よく同じミスを侵すな、と思ったら
物事の順序を考えてみて、
達成感を得る行為が先に出ていたら

それを最後に持ってくることによって
ミスは無くせますよ。

 

 


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