夏が終わり秋になりましたね。
もうすぐ行楽シーズンです。
行楽シーズンになると、
京都に遊びに行く方は
多いのではないでしょうか?
(京都は年中観光客が多いですが)
もちろん、京都に何度も
行っているという人もいるでしょう。
そんなときに迷ってしまうのが
お土産ですよね。
毎回同じものをお土産にしていると
飽きられちゃうかもしれません。
ということで今回は
京都土産の中では珍しい
『和洋菓子』のお店、
『ジュヴァンセル』について
紹介していきたいと思います。
・ジュヴァンセルとは?
ジュヴァンセルは、1988年に
誕生した和洋菓子店。
洋菓子に和を加えた土産物の
お菓子が数多く作られています。
店舗や取扱店を合わせると
京都市内に5つ。
京都駅直結のJR伊勢丹でも
売られているので
お土産にちょうどイイですね!
◆JR伊勢丹店の
どこにある?
画像出典:kyoto.wjr-isetan.co.jp
伊勢丹B1Fのエスカレーター下り付近
にジュヴァンセルがあります。
エスカレーターを降りてすぐに左、
そしてまたすぐに左へ行くと
右手にありますよ。
◆祇園店にはカフェも併設
八坂神社から南へ徒歩5分程度の
所には、ジュヴァンセルのカフェが
あります。
他の店舗で土産に売られている
ものはもちろん、
カフェでしか食べられない
『祇園フォンデュ』という
抹茶チョコソースに
果物や団子などを付けて食べる
というメニューがあります!
私はまだ食べたことがないんですが
必ず近いうちに食べたいと
思います・・!
また、ごく最近には
平安神宮前にも新店舗+カフェが!
こちらも要チェックです!
・ジュヴァンセルの
おすすめは?
ジュヴァンセルには
ケーキをメインとした
様々な和洋菓子があります。
そこで、ジュヴァンセルの
お菓子を一通り食べた私が
おススメするベスト3を紹介します。
◆3位、翠一福
値段:1,890円
翠一福(みどりいっぷく)は、
クグロフに和の要素が入った一品。
クグロフとはドイツ発祥のお菓子。
ドイツのクリスマスには必ずこの
クグロフが並びます。
しっとりとした生地に、普通は
アーモンドやナッツが入っています。
この翠一福は見ての通り抹茶味で
中には大きな黒豆が入っています。
生地の上には抹茶チョコレートが
かけられており、とっても濃厚。
クグロフなので、クリスマスに
買ってみるのもいいですね。
◆2位、竹取物語
値段:2,700円
ジュヴァンセル一番人気の商品、
竹取物語(たけとりものがたり)。
しっとりとしたパウンドケーキに
和栗や黒豆がたっぷり
入っています。
かなり大きくて、食べ切れるかな?
というサイズなのですが、
甘さひかえめの上品な味わいで
しつこくなく食べやすいですよ。
ただ、ちょっと値段が高いかなーと。
◆1位、さがの路
値段:432円
レアチーズケーキを笹の葉に
くるんだ、さがの路(さがのみち)。
普通のチーズケーキではなく、
ケーキの上には餅、
中にも団子が入っています。
団子といっても箸で切れるくらいの
弾力にしてあって、
ケーキと合うように作られています。
普通に買うケーキよりも安い値段で
かなりおいしいです。
私のイチオシは『さがの路』ですね!
◆他にもたくさんのお土産
ジュヴァンセルには他にも
たくさんの種類のお菓子があります。
こちらはダマンドトリオという
ひとくちサイズのケーキ。
伊勢丹では8個入り1,512円から
買うことができます。
店舗ならバラ売りしてます。
季節限定のケーキもいろいろ。
画像はないのですが、
ゼリーやクッキーなどもあります!
・まとめ
いかがでしたか?
京都のお土産を買う時に
ケーキを買うという選択肢は
今までなかったのでは?
ジュヴァンセルのケーキは
京都の要素も取り入れた
京都ならではの洋菓子です!
一度買ってみては
いかがでしょうか?
他の京みやげとして
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